茨城大学の公開特許一覧 「ナノテクノロジー・材料・計測」
|
発明の名称 |
出願/公開 |
要 約 |
1 |
特願2008-039555 |
試料の集合体構造を精密に測定する、テラヘルツ電磁波を用いた試料の構造分析方法およびその構造を得る |
|
2 |
PCT/JP2009/070637 |
エレクトロマイグレーション耐性を向上と低抵抗化を図る線幅70nm以下の銅配線を実現し、それを使用した半導体集積回路装置を提供することにある。本発明は、線幅70nm以下の銅配線を昇温速度1~10K/secで加熱し、加熱直後の温度で所定時間恒温保持するアニール処理をする点に特徴がある |
|
3 |
特願2009-275592 |
新規な含フッ素重合体、その重合体の製造法およびその中間体である1,6-ジエン型エーテルの製造法を提供する |
|
4 |
特願2010-166492 |
筐体の水平載置が困難でも適正位置に二次元図形を投影可能な墨出し装置を提供する |
|
5 |
新規な含フッ素化合物、該含フッ素化合物の重合体の製造方法並びに該含フッ素化合物の重合体からなる光学素子、機能性薄膜及びレジスト膜 |
特願2010-197743 |
原料として入手が容易なオクタフルオロシクロペンテンからの合成が可能であり、且つフッ素含有量が多い新規な含フッ素化合物、並びに該含フッ素化合物をラジカル重合して得られ、透明性が高く、汎用溶媒に溶解できる新規な重合体の製造方法並びに該含フッ素化合物の重合体からなる光学素子、機能性薄膜及びレジスト膜を提供する |
6 |
特願2011-022414 |
非破壊かつオンラインで金属層の結晶粒径及び粒径分布を評価する方法を実現する |
|
7 |
特願2011-030514 |
従来のルテニウムバリア材と同様に優れた銅拡散の抑制効果を有し、供給性の点で問題がなく、比較的低コストの金属又はその金属を含む金属間化合物からなる新規な半導体集積回路装置用バリア材の探索方法及び当該探索方法によって探索される半導体集積回路用バリア材を提供する |
|
8 |
特願2011-050094 |
コヒーレント光を用いて、被測定球体の球径を高精度で、且つ簡便な方法で短時間に測定できる球体の球径寸法測定方法及びその測定装置を提供する |
|
9 |
特願2012-124608 |
配線層の一層の低抵抗率化を図るとともに、耐エレクトロマイグレーション性に優れる半導体集積回路装置とその製造方法を提供する |
|
10 |
特願2013-101708 |
LSIの高集積化、高密度化及び高速化に対して、配線幅の減少に伴う抵抗率の増加を抑えて、配線層の一層の低抵抗率化を図ることができる半導体集積回路装置とその製造方法、並びに効率的な低抵抗率銅配線の探索方法を提供する |
|
11 |
特願2014-190677 |
π共役性、溶解性、成膜性、及び安定性に優れる含窒素複素環化合物の提供 |
|
12 |
特願2014-219812 |
縮合多環芳香族骨格が有するπ共役性を十分に発現しつつ、溶媒に対する溶解性が高く、安定性と耐久性に優れる新規な共重合体ポリマーの提供 |
|
13 |
特願2014-246504 |
波長を上回る厚さのある標本でも、干渉像に位相の飛びが起こらない位相差干渉顕微装置を提供する |
|
14 |
特願2015-183828 |
配線溝内の銅配線に不純物が入らないようにして結晶性を向上させることにより、超低抵抗率銅配線を有する半導体集積回路装置を提供する |
掲載分野
- A.ライフサイエンス
- B.情報通信
- C.環境
- D.ナノテクノロジー・材料・計測
- E.エネルギー
- F.ものつくり技術(製造技術)
- G.社会基盤